Digital Marketing

DIGIDAY Brand Leadersにて学んだこと

8月4日に福岡シーホークで1泊2日、DIGIDAY Brand Leadersといういわゆるオフサイトカンファレンスが行われたので行ってきました。マーケティング界隈では、この手のオフサイトカンファレンスは定期的にあるので、今年はすでに3回目ぐらいです。普段の東京での仕事から離れ、ブランドやパブリッシャー、パートナーの皆さんと缶詰になってマーケティングについて考えるよい機会なので、セッションもしっかり聞いて今、顧客の課題は何なのか、そして求めるソリューションはなんなのか考えてきました。

また、トレジャーデータの顧客企業もその会のなかだけでも10社を超えるようになってきたので(ほんとに5年前じゃ信じられないくらい皆さんのお陰で成長した!)、10分という短い時間だが皆さんの時間をもらって新しく発表したCustomer Data Platformについてご紹介させて頂きました。すべての顧客に個別に訪問したいが、日頃はなかなかそうも行かない現実もあるので、こういう機会に時間をもらうのは、Lead Gen以外にもとても有効だと気づいたからですね!

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前回ブランドサミットに参加した時のテーマが透明性だったからそれをある程度、踏まえた上で、聞いているとフラウドやブランドセーフティのことについて話をしている人が多かったですね。マーケターの関心事は当然だけど、自分たちのコミュンケーションがお客さまに届いているのか?理解いただけているのか?ということだからだろうなと。

また、音部さんのご講演をしっかりと聞かせていただくことができたので、今の時代に求められるマーケティングのあり方というか、時代の変化に合わせたやり方をもっともっと考えるべきだと思いを新たにしました。体系的に整理することがなかなか不得意なこともあって、難しいのですが、自分もマーケターということもあり、自社のブランドやマーケティングをどうしていくのか、考え方というかフレームワークを一部授かった気がしました。
参考:「ブランドがメディア化し、メディアがブランド化すべき」:資生堂・執行役員 音部大輔氏

来年はトレジャーデータも5周年、ますます広がるように頑張らねば!

経由: DIGIDAY BRAND LEADERS – DIGIDAY EVENTS JAPAN

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